Ia Orana !
タヒチやボラボラの写真を見ると、海の色が場所によって違うことに気づきます。
濃い青、青、水色、エメラルドグリーン、そして白に近いブルー。
まるで絵の具を流したような、海のグラデーション。
口の悪い人にかかると「まるでバスク〇ンのようだ」などという表現もあるくらいに見事な青のグラデーションです。
性別、年齢にかかわらず、まさに感動体験です!

特にBora Bora やMoorea を飛行機の上から見ると、その色の違いがはっきりとわかります。
なぜ?
実はタヒチの島の成り立ちと、サンゴ礁の地形が作り出しているものなのです。

海の色は水そのものの色ではなく、光の反射と水深によって変わります。(当たり前ですみません)
浅い海では、海底の白い砂に光が反射して明るい水色やエメラルド色に見え、深くなるにつれて光が届かなくなり、海は濃い青へと変わっていきます。
つまり、海の色の違いは主に水深の違いと、底にある堆積物や砂などの色によるようです。
タヒチの島々、例えば Bora Bora は火山によってできた島です。そして火山の島の周りには、特徴的な海の構造があります。
① 島のすぐ近くの浅い海 / 淡いエメラルドグリーン
② その外側に広がるラグーン / 水色
③ ラグーンの外側にあるサンゴ礁 / 青~濃い青
④ サンゴ礁の外は急に深い外洋 / 紺色
つまり、海はゆっくり深くなるのではなく、浅い海 → ラグーン → サンゴ礁 → 急に深い海 という構造になっています。
この水深の変化が、そのまま海の色の変化になるのです。

Maldives も海が美しいことで有名ですが、海の色はタヒチとは少し違います。
モルディブはアトールと呼ばれるサンゴ礁の環礁だけでできた国なので、浅い海が広がり、エメラルド色の海が中心になります。
一方タヒチは火山の島と深い海があるため、浅いラグーンの色と外洋の濃い青のコントラストがはっきりと現れます。
だからタヒチの海は、何色もの青が重なったグラデーションに見えるのです。
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