Iaorana🌴
前回の記事では、島々の暮らしを支える貨客船「アラヌイクルーズ」についてご紹介しました。
▶アラヌイクルーズ~島々の暮らしに出会う特別な船旅

今回は、その中でも現在マルケサス諸島を中心に航海している「アラヌイ5」に注目してみましょう。
旅行者を乗せる客船でありながら、島の人々の暮らしに必要な生活物資を運ぶ貨物船でもあるアラヌイ5。どのような島を訪れ、船内ではどんな時間を過ごせるのでしょうか。航路や船内設備、訪れる島々の魅力をご紹介します。
島々の暮らしを支える、貨客船という旅のかたち
アラヌイ5の大きな特徴は、旅客船と貨物船の役割をあわせ持っていることです。
島々への寄港時には、食料品や生活用品などの物資を積み下ろす光景に出会うこともあります。観光だけを目的としたクルーズ船とは異なり、島の人々の日常とつながっていることが、アラヌイ5ならではの特徴です。
島々を巡りながら、その土地の暮らしや文化を身近に感じられるのも、この船旅の楽しみといえるでしょう。

雄大な自然が広がるマルケサス諸島へ
アラヌイ5は、タヒチから北東に広がるマルケサス諸島を中心に航海します。
マルケサス諸島には、緑豊かな山々や深い谷、入り組んだ海岸線など、ダイナミックな自然景観が広がっています。島ごとに異なる風景や文化に出会えるのも、この地域を巡る旅の魅力です。
代表的な寄港地のひとつがヌクヒバ島。雄大な山々や自然の景観が印象的で、マルケサスの歴史や伝統文化にも触れられる島です。
また、ヒバオア島も訪問先のひとつ。画家ポール・ゴーギャンゆかりの地として知られ、芸術や島の歴史に関心のある方にも興味深い場所です。
航路や出発日によっては、ファカラバ、ランギロア、ボラボラ島などに寄港することもあります。訪れる島や順番は運航スケジュールによって異なるため、旅行を計画する際には日程ごとの航路を確認しましょう。


海を眺めながら楽しむ船内での時間
島々を巡る時間だけでなく、船内で過ごすひとときもアラヌイ5の旅の楽しみです。
船内にはレストランやバー、屋外プール、ラウンジ、スパなどが備わっています。
パノラマビューが広がるスカイバーでは、海を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。寄港中には、島の人々の暮らしを支える貨物の積み下ろしを眺められる場所でもあります。
また、ラウンジではマルケサス諸島の歴史や文化、考古学などについて学ぶ機会もあります。船内でくつろぐ時間と、島について知る時間。その両方を楽しめるのがアラヌイ5の魅力です。


マルケサス諸島の島々、それぞれの魅力
アラヌイ5で訪れる島々には、それぞれ異なる自然や歴史、文化があります。ここでは、代表的な島をいくつかご紹介します。
・ヌクヒバ島~雄大な自然と古代の遺跡
マルケサス諸島のヌクヒバ島には、雄大な山々や深い谷など、ダイナミックな自然景観が広がっています。
島内には、ハティヘウ周辺に残る古代の遺跡や、石彫・木彫が美しいノートルダム大聖堂など、マルケサスの歴史や伝統文化を感じられる場所もあります。

・ヒバオア島~ゴーギャンゆかりの芸術の島
ヒバオア島は、画家ポール・ゴーギャンが晩年を過ごした島として知られています。
島の中心地アツオナには、ゴーギャンにまつわる美術館や、彼が眠るカルバリー墓地などがあります。美しい自然とともに、芸術や島の歴史に思いを馳せることができる場所です。

そのほかの島々にも、それぞれの個性が
マルケサス諸島には、特徴的な山々が連なるウアポウ島や、伝統工芸や自然が魅力の島々など、それぞれ異なる表情があります。
島によっては、伝統舞踊や工芸に触れたり、植物園や博物館を訪れたりすることもできます。島ごとの景観や文化を知ることで、マルケサス諸島の奥深い魅力が見えてきます。
島々の暮らしと文化に出会う、アラヌイ5の船旅
物資を運ぶ船ならではの風景、島ごとに異なる自然や文化、そして海を眺めながら過ごす船内の時間。
アラヌイ5は、島の人々の暮らしを身近に感じながら、マルケサス諸島をはじめとする南太平洋の島々を巡る船です。
いつものリゾート滞在とはひと味違う旅を楽しみたい方は、アラヌイ5の船旅に注目してみてはいかがでしょうか。
トーホートラベルでは、南太平洋旅行のご相談を承っています。
アラヌイ5の航路やご旅行について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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南太平洋の新しい旅の楽しみ方として、アラヌイ5を知っていただけたらうれしいです。
Mauruuru🌴
タヒチツアーコンサルタント 佐藤


