こんにちは。
2024年パリオリンピックが終幕し、これからパラリンピックが始まりますね。
日本は海外で開催されたオリンピックで獲得したメダル数が最多だったそうで、
テレビのニュースやワイドショー(だけ?)が騒いでいた印象です。。。
ちょっと離れた国ということもあってか、
多くの人にとってはあまり関心の高い話題ではなかったような気もしますが、
それはそれ、お祭りということで。
それと、今回は10代~20代前半の若者の活躍が目立ちましたね。とても嬉しいことです。
今大会で日本やアジアの選手が突出して活躍した競技に関しては
次回のロスアンゼルスからルールが変更されしまうような気もします。(笑)
さて、弊社が取り扱っている地域では、フィジーが7人制ラグビーで銀メダル(男性)と、
タヒチ(フランスですが)ではサーフィンでタヒチ出身の男性が優勝しました!
フィジーは連覇を期待していたので少し残念ですが、まずはおめでとうございます ♫
それと、女子ボクシングのジェンダー問題も話題になっていましたね。
実際のところ、あれはどうだったの?と思った方も少なくないはず。
テストステロンという男性ホルモンの数値が問題らしいのですが、
であれば、もっと科学的なアプローチをすることもできたのかもしれません。
男性でも女性ホルモンが多い人もいるでしょうし、今回のようにその逆もあり得るということは、
オリンピックのような競技の場合、線引きが難しいことが容易に想像できます。
そういえば、ご存じでしたでしょうか。
タヒチと日本を結ぶエアタヒチヌイでは航空座席の予約時に性別を伝える必要がないのです。
MRとかMSとか、性別を表す敬称がいらないということで
名前だけで予約ができるわけです。進んでいますね~。
確かに飛行機に乗るのに性別は関係ないですよね。。
タヒチやフィジーなど、南太平洋の国々では昔からジェンダーに関する
差別という意識がほとんどなく、フィジーでは外見はいかつい大男が
お尻をフリフリ歩いていたりします。堂々として、そして優しいのです。
ジェンダーの問題は考えれば考えるほど、よくわからなくなりますが、
時代とともに常識もモラルも変わるのでしょうね。
個人的には、若者たちに期待です!
タヒチのツアー情報は こちら から
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イースター島へのチャーター便利用ツアーの情報は こちら から