みなさま
9月29日(金)、中秋の名月をご覧になりましたか。
中秋の名月が満月になるのは久々で、次回は7年後になるとニュースで言っていました。
不遜な私は賞味期限ギリギリで安く買ったコンビニの「月見団子」を食べながら、
「ウォーキングデッド」のファイナルシーズン(DVD)を鑑賞しておりました。
ふと思い立って、狭いベランダから身を乗り出すようにして探してみたのですが、
方角があっていなかったのか、雲がうっすらかかっていたせいか、
はたまた道路を挟んで立ち塞がるビル(マンション)が視界を遮っているせいか、
残念ながらお月様を見つけることができませんでした。
さて、月=ムーンといえば、そうです、ハネムーンのお話になります(笑)
ハネムーン=新婚旅行と思いますよね。決して間違ってはいないと思うのですが、
いつものチャットGPT先生にうかがってみました。
(先生の答え)
「ハネムーン」の由来は、ちょっとしたロマンチックな歴史がありますよ。
言葉自体は中世のイギリスで生まれたと言われています。新婚夫婦が結婚式の後、新月(honey moon)の夜に
家族や友人からもらった蜂蜜酒を飲む習慣があったんです。この期間が愛と幸福の始まりを象徴するものと考えられ、
やがて「ハネムーン」という言葉が結婚後の新婚旅行を指すようになったんです。結婚式の翌日から1か月間、
新婚夫婦が甘い蜜のような時間を過ごす、というイメージが込められていますね。
一説によりますと、この習慣は古代ゲルマンや古代スカンジナビアまで遡れるそうで、
蜂蜜酒は現代の滋養強壮剤のようなものらしいので、下世話に言えば「子づくりに励む一か月間」ですね!
今や世界の共通語と言っても過言ではない「ハネムーン」ですが、お隣の中国語でも「蜜月」、
韓国語でも「허니문(ホニムン」とわかり易いですね。
フランス、イタリア、スペインでは「lune de miel(蜂蜜の月)」で、
ドイツ語では「Flitterwochen(輝ける数週間)」、オランダ語では「wittebroodsweken(白パンの数週間)」と
呼ばれているそうです。(間違えていたらごめんなさい)
新婚さんの特別な期間(約一か月間)を指していたんですね。考えることは、時代も場所も変わりませんね!
ところで、当社が取り扱っている地域でもハネムーナーは特別なお客様で、
たくさんのリゾート・ホテルがハネムーンでお越しいただいたお客様へ特別なもてなしをご用意しています。
タヒチのホテル情報は こちら から
モルディブのホテル情報は こちら から
フィジーのホテル情報は こちら から
ニューカレドニアのホテル情報は こちら から
より詳しくお聞きになりたい方はどうぞお気軽にスタッフまでお問合せください。