みなさま
すでに先週末のことになりますが、隅田川の花火大会が4年ぶりに開催されました!!!
いやぁ、良かった♪良かった♪
天気もよく、いい感じで風が吹いていて、その美しさに心奪われるひと時でした。
花火はやっぱり夏ですよね。冬の花火もあるそうですが、
ビール(あるいはラムネ)片手に見上げる夏の夜空にぱっと咲く、一瞬で散ってしまう美しい花、花、花。
なんとも刹那的でいいですよね。日本人の心情にもあっているような気がします。
さて、ここで問題です。
「人生は花火のようだ」と小説の中で登場人物に言わせたのは誰だったでしょう?
(答えはこのブログの最後に)
当日はヘリコプターが何機も上空を回ってました。5~6機くらいいたでしょうか。
上空から見下ろす花火もきっと綺麗なんだろうな、と思いつつ、花火を堪能した夜でした。
そういえば「ハートゲッター」と呼ばれる方々がいらっしゃいますね。
国内、海外を問わずハート型の場所を求めて旅する人たちをそう呼んでいたように記憶していますが、
もしかしたら、すでに死語だったりして(笑)
上空からしか見ることのできない稀有な景観というのを求める気持ち、わかります。
花火も上空から見ると丸く立体的に見えるらしいですよね~。
当社が専門店として取り扱っている南太平洋にもあります。ハート型!
タヒチやフィジーは上陸も可能だったりするのですが、上陸してしまうと島の形が見えないというジレンマが、、
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ニューカレドニア「ボーのハート」 | タヒチ「ツパイ島」 | フィジー「タバルア島」 |
隅田川の花火大会ですが、ニュースによりますと花火を見るために100万人を超える人々が押し寄せたとのことで、
当日は都〇浅〇線の「夏の夜のおしくらまんじゅう地獄」に巻き込まれなくて本当によかった(笑)
クイズの答え
芥川龍之介「舞踏会」
正確には「人生は花火のようだ」ではなく、「私は花火の事を考えていたのです。我々の生(ヴィ)のような花火の事を。」でした。
それでは、良い週末をお過ごしください。