みなさま
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
水分に塩分、そして十分な睡眠をお取りいただき、くれぐれもご自愛ください。
当社はフレックスというわけではありませんが、スタッフが時間をずらして出社しています。
ということは通勤電車の時刻も日によって異なることになります。
小生の場合で言いますと、8時半頃、9時半頃、10時半頃と駅のホームに立つ時刻が変わります。
乗り換えの都合で先頭車両に乗るようになり、最近になって気づいたのですが、
先頭車両の一番前のドア、ホームで言いますと最突端になる場所にいつもお婆さんが立っているのです。
80歳くらいでしょうか。
小柄で、紺地に何かの柄の入った薄手の上っ張りを着て、濃いグレーのズボンをはき、
少し猫背気味にじっと電車を待っているようなのです。
土日祝日も(当社は現在土日祝日も営業しています!ご予約のうえ、どうぞお気軽にお越しください。)
また、小生が乗る電車は前述のように毎日決まっているわけではないのですが、
いつの時も、同じ姿勢、同じ服装でひとり駅のホームに立っているのです。
電車が到着し、ドアが開き、乗り換えのために降りる乗客と入れ替わりに車内へ足を踏み入れるのですが、
電車の中にはお婆さんの姿は見当たりません。
動き出した電車の窓から探してみても、離れていく駅のホームにも彼女の姿はありません。
他の乗客は気づいていないのか、いつもと同じ空気です。
はてさて、あのお婆さんはどこへ行ってしまったのか?
あるいは煙のように消えてしまったのか?
今度、もう少し近くへ行って声をかけてみようかと思っています。
「あんたには私が見えるのかい?」なんて返事がきたら、、、怖~いですね。
さて、もしかしたら「キャンペーン」は幽霊のようなものかもしれませんね(こじつけです)。
見える人には見えるけれど、しばらくするとその姿は消えてしまっている。
(知っている人は得をするけれど、気が付かないまま終了してしまっていることが多い)
まぁ、幽霊が見えて得(徳?)をしているのは江〇さんでしょうか。
現在開催中のキャンペーンはこちらからご覧いただけます。
ちなみにですが、今朝も駅のホームの端っこにお婆さんはじっと立っていて、
こちらの視線に気づいたように顔を上げた彼女と目が合ってしまいましたが、
まだちょっと怖くて近づけません(笑)