Hola ! 皆様 お元気ですか。
このブログを書いている現在、外の気温は30度超えです(汗)
やっとアジサイが咲き始めたところだというのに、しおれてしまうかもれません。
さて、先日のことですが、イースター島よりお客様がいらっしゃいました!
イースター島。言わずと知れた「いまだ 謎多き、モアイの島」です。
南米経由ではるばる、、お疲れ様でした!
イースター島、ご存じですよね。「モアイに始まり、モアイに終わる」島です(笑)
太平洋上にポツンと浮かぶ孤島中の孤島なのですが、
コロナの世界的蔓延と、唯一就航していたチリの航空会社の経営不振により、
しばらくの間フライトがなくなってしまうという、本当の鎖国状態(!)が続いていました。
せっかくの機会でしたので、そのような世界からいらしたお客様へ、
外界との接触が閉ざされてしまっていた期間をどのように生き延びたのか、
そのサバイバル術をお聞きしてみました。
曰く、
島の行政の方々が数人、ある日突然にトラックでワイワイと家に乗り込んできて
庭を掘り起こしたかと思うと、トラックに積んできた土を入れて耕し始めたのだそうです。
あれよあれよという間に、にわか畑の出来上がり!です。
そしてルッコラやら人参やらの種を蒔き、
「水まきを忘れずにね。」と言い残して去っていったそうです。
さすがイースター島! やることが大雑把です(笑)
「やることはやったから、あとは自分で何とかしろ」と。
お茶目というか、めちゃくちゃというか。
やがて芽が出て膨らんで、花が咲き、実がなるまで、飢えずにいてくれて本当によかった!!
日本も島国。同じことが絶対に起こらないとは言えません。
イースター島のサバイバル術が参考になりましたら幸いです。(なるかっつーの!)
一生に一回は訪れたい場所のひとつであるイースター島。
一生に一度行けば十分ともいわれる(笑)イースター島。
好きです。
2024年1月にはチャーター便利用でイースター島へのツアーが催行されるそうですので、
近日中に良いお知らせをお届けできると思います。どうぞお楽しみに!