Nisa Bula ! 皆様
今日もお元気でしょうか。
唐突ですが、ヒマラヤの麓にある洞窟には500歳を超える修行者が今も静かに瞑想を続けている、
あるいは、東ヨーロッパには死ぬことをやめた、やはり500歳をゆうに超える(元)人が姿形を変えながら
ところどころに噓を散りばめた歴史を、大学で教えているという話をお聞きになったことはありませんか?
世の中には想像ができないほどに摩訶不思議なことがあるものです。
もちろん、信じるか信じないかはいつでもあなた次第です。(笑)
さて、ここでクイズです。
現在、脊椎動物で一番の長生きといわれているのは次のうち、何番でしょう??
① ポルトガルで今も元気なボビ(犬)
② セントヘレナ島で元気なジョナサン(リクガメ)
③ 北大西洋で発見された匿名のグリーンランドシャーク(ニシオンデンザメ)
正解は来週のお楽しみ、と言ったら怒られそうなので、答えてしまいますね。
<正解>③ です。
推定ですが、およそ272~512歳 だそうです。
500年前といえば、日本は室町時代あたりで、織田信長の生年が1534年と言われていますので、
発見されたニシオンデンザメと同じ年生まれかもしれません(笑)
ちなみに。
① ボビ(ポルトガル原産の犬種「ラフェイロ・ド・アレンティジョ」の純血)は31歳!
人間に例えると何歳くらいになるんでしょうね。200歳を超えているかも、です。
② ジョナサン(リクガメ)は推定190歳!「亀は万年」を地で行くタイプでしょうか。
ますます元気に長生きしてもらいたいものです。
1880年代にセントヘレナ島へ連れてこられたジョナサンですが、出身はセーシェルで、
そのセーシェルでは100歳を超えるリクガメたちに会えます!
余談が長くていつもなかなか本題に入れませんが、
今回は「シャーク!シャーク!シャーク!」ということで、シャークダイビングのご紹介です。
当社の取り扱い地域では、フィジーやタヒチ島でシャークダイビングを体験することができます。
遭遇する相手は恐怖のタイガーシャーク(和名:イタチザメ)です。
フィジー:アクアトレックベンガ / ベンガアドベンチャーダイバーズ
タヒチ :フルイドゥダイビング
(注意)タイガーシャークは大きな個体も多く、性格的にも危険なサメの部類に入ります。
フィジーのツアー情報はこちら
タヒチのツアー情報はこちら
タヒチやフィジーには世界的にも有名なダイビングポイントが多数ありますので、
こちらは日を改めてご紹介させていただきます!