Bula! 皆様こんにちは!
ナンディ沖には、小さな島々が浮かんでおり、それらは正式名称「ママヌザ諸島」といい、またリゾート・アイランズとも呼ばれています。
ナンディ近くのデナラウにある、デナラウ・マリーナから定期船で30分~2時間程度と比較的手軽に訪れることができます。そのため、古くからリゾート開発が行われてきました。
輝く青い海、天高く伸びたヤシの木、ぽっかりと浮かぶサンゴ礁に囲まれた島々の光景はまさに南太平洋のイメージそのもの。
ここは海の美しさが魅力です。ロケーションを生かしたマリンスポーツも盛んで、客室は1室ごとに独立したブレといわれるコテージタイプがほとんどです。
ここに建つ数々の魅力的なリゾートの中から厳選したリゾートをご紹介します!
マナ・アイランドリゾート&スパ
リゾート・アイランズの中でも、最大の規模!日本企業によって運営され、設備の充実度が高く、フロントには日本人スタッフが常駐していたり、何かと日本人向けのサービスが多いのが特徴的です。
3つのビーチは、アクティビティ用、のんびり楽しむゲスト用などにわかれており便利です。西ビーチからは見事な夕日も眺めることができます。
本格的チャペル、最高級ハネムーンブレもあり、ウェディングとハネムーンが同じ島で楽しめるようにもなっています。
トコリキ・アイランドリゾート
規模は小さくなるものの、設備がよく優雅な滞在ができるリゾートです。
島には点在する36のブレがあり、スペースをぜいたくに使って建てられているため、プライバシーが守られリラックスできます。ブレの目の前はプライベートビーチなので、好きな時に海へ飛び出せます♪
スタッフのほとんどは家族と一緒に島内に住んでいて、夜はギター片手に歌を聞かせてくれたり、ダンスを披露してくれたりとフレンドリーで明るい人たちばかりなのも魅力です。
ボモ・アイランドリゾート
ホテルフリークがリピーターとなるほど完成度が高い、ずば抜けて高級感の漂うリゾートです。225エーカー(東京ドームは約11エーカー!)もの敷地に、たった32棟の客室しかなく、贅を極めています。各ヴィラにはバレットと呼ばれる専用のスタッフがついていて、プライベートな時間をじゃますることなく、滞在中の面倒を見てくれます。
ママヌザ諸島は、美しい海でのんびりと過ごしたい方やマリンスポーツを満喫して滞在したいという方にはもってこいのエリアといえますね。
一方で、ここに滞在することのデメリットとしては、離島に閉じこもるような形になるので、市内観光などが難しくなるという点です。
もしどうしてもこのような点をカバーしたいようであれば、ビチレブ島(ナンディのあるフィジー中心の島)のリゾートを合わせた滞在やパッケージツアーを選択いただくと良いでしょう。
Vinaka,