Ia orana!
本日は、タヒチ観光局からのお知らせがありますので、お届けいたします。
タヒチの島々への入国条件と滞在条件について、アップデートされた情報は下記になります。
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◆ ワクチン接種された旅行者のための ETIS.pf プラットフォームの簡素化:
予防接種を受けたすべての旅行者は、予防接種の証明のアップロードを含む Etis.pf での登録は不要になりました。
ワクチン接種証明の確認と必要な検査は、出発時と到着時に引き続き実施されます。
◆ 到着時の自己 RT-PCR 検査:
到着時に新型コロナウイルス陽性であることが判明した観光客の数が非常に少ないことを考慮して(1000人の乗客につき2人)、旅行者のスクリーニングプロセスは8月12日時点で次のように変更されます。
- すべての旅行者は、予防接種の状況に関係なく、到着時に自己 RT-PCR 検査を受ける必要があります。
- 到着時に自己検査キットと説明書を受取ります。検査は、午前5時から午前10時まで、空港の専用エリアで医療専門家の監督の下で実施されます。この営業時間外は、旅行者はタヒチとモーレアのホテルのフロントに、またはいずれかの提出場所に検体を提出することができます。
- 入国規則の他の規定は変更されていません。
◆ フランス領ポリネシアで適用される制限:
現行の制限に加えて、高等弁務官と政府の大統領は8月11日に、フランス領ポリネシア居住者の健康状態を管理するための新しい措置と制限を次のように発表しました。
- スポーツやイベントの禁止。
- 8月11日水曜日の深夜0時から午後9時から午前4時までの夜間外出禁止令。
- タヒチとモーレアの日曜日の封鎖(空港またはフェリーターミナルへのアクセスは許可されています)。
- 離島への旅行には、予防接種の証明または検査の陰性証明が必要になります。
※ 最新の入国と滞在の為の条件は、以下ウェブサイト(www.TahitiTourisme.com/coronavirus)で確認できます。
(条件は予告なく更新される場合があります)
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少しずつ各国における状況が良くなり、一刻も早く渡航が安全にできると良いですね。
Mauruuru,
Kizuki