Bula
今日はフィジーにある「カバの儀式」と呼ばれる伝統的な儀式についてです。
大切なお祝い事やお客様をおもてなしする場面に用いられるカバ(Kava)は南太平洋一帯に生える胡椒科の木のことでカバの儀式ではこの木の根を乾燥させ、それを水でぬらし、しぼり出した汁を飲みます。
日本からフィジーを訪れて「カバの儀式」に出会うことが出来るのは、オプショナルツアーなどで村を訪れた時や滞在先のホテルです。
ホテルでは、アクティビティとして「カバの儀式」に触れ合える機会が設けられていたり、到着した時にゲストに振舞うホテルもあります。事前情報がないといきなり出されるカバはインパクト大ですね。
見た目も味も「??・・・」ですがフィジー式のおもてなし「カバの儀式」を体験してみてください!
Vinaka Vakalevu
さとう