2026年2月1日【タヒチ・ラグーン・リゾート】がオープンします!
スイート(8室)、オーバーウォーターバンガロー(12室)を含む、全室142室の比較的大きめのホテルがタヒチにオープンします♬
旧メリディアン・タヒチと聞けば、「ああ、あのホテルね」と納得される方も、きっといらっしゃいますね。
4つ星の評価を受けたこのホテルは、2018年までル・メリディアン(Le Méridien)チェーンにより運営され、その後ACCORグループに加わり「タヒチ・イア・オラ・バイ・ソフィテル(Tahiti Ia Ora by Sofitel)」として営業していました。そして、しばらくの休業期間を経て、2026年2月にリニューアルオープンすることになりました!!これで、インターコンチネンタル・タヒチと合わせて、水上バンガローを持つホテルが2軒となります。
今年の11月にオープン予定の【レヴァ・タヒチ】や、近年オープンしたばかりのスタイリッシュで人気の【コンティキ】、とっても利便性の高い【マイタイ・エキスプレス】も含めてタヒチ島のホテルの部屋数が増えます。旅行会社としましては、うれしい限りです。とはいえ、【テ・モアナ・タヒチ】が大規模リノベーションのために、しばらくの間、休業してしまいますので、使い勝手がよかっただけに、喜んでばかりはいられません。。。
さて、本題に戻ります。【タヒチ・ラグーン・リゾート】につきまして、ホテルのセールストークもご紹介してします(笑)
タヒチ・ラグーン・リゾートは、タヒチ西海岸のプナウイアに位置し、広大な熱帯庭園に囲まれた白い砂浜と、プワント・デ・ペシュー(Pointe des Pêcheurs)のターコイズブルーのラグーンを望む理想的なロケーションにあります。
有名なスパニウス・サーフブレイクや、名高いラ・スース(La Source)ダイブサイトに面しており、保護海域の一部である透き通ったラグーンは、シュノーケリング愛好者にとってまさに聖域となるでしょう。
徒歩圏内には、タヒチ博物館や、タマヌ・ショッピングセンターのショップやレストランもあります。
全142室の客室、スイート(8室)、オーバーウォーターバンガロー(12室)は、モダンとポリネシアらしさを融合しており、快適にお過ごしいただけます。そして、緑豊かな自然やタヒチの忘れられないサンセットの絶景が、滞在をより特別なものにします。
インターコンチネンタル・タヒチもプールの改修工事が終了し、これから名称に「プレミアム」のつくお部屋の改装工事を予定しています。
きれいになって、快適なホテル滞在を楽しんでいただけるのはうれしい限りなのですが、その分部屋代に反映されてくるので、紹介する側にとりますと、なんとも微妙な気持ちです💦
タヒチのツアー情報は こちら から