Ia Orana !
8月7日より、タヒチの伝説的な波「チョーポー」で世界シリーズ最終戦がスタート。現在、WSL世界王者を目指すサーファーたちによるファイナル出場権をかけた真剣勝負が繰り広げられています。
この大会は2025年のCT(チャンピオンシップ・ツアー)最終戦として、8月7日〜16日まで開催されます。総合ランキング上位5名のみが、8月27日〜9月4日に行われる「WSLファイナルズ・フィジー」への出場権を獲得します。まさに、ファイナル5進出権をかけた、最終サバイバルレースなのです。
そのような鬼気迫る今回のサバイバルレースに、タヒチ出身のサーファー、ケリア・メハニ・ガリナ(12歳)が出場し、史上最年少のCTエントリー選手として注目されています。すでにファイナル5に出場の決まっているモリー・ピック ラムやランキー・ピーターソンと同ヒートで競技予定です♡ 楽しみな12歳です。って、小6 か中1 の女のコですよね。チョーポーの波と言えば、泣く子も黙ると言われるようなビッグウェーブが狙えるポイントです。いくら地元とはいえ、末恐ろしい存在になりそうな予感がします。
チョーポーの波です。
そして、フィジーにもプロサーファーが誕生しました!!若干16歳のサーフィンの天才ジェームズ・クシティノで、まだ男の子みたいな風貌ですが、やる時にはやるんです!
地元のクラウドブレイク(世界的に有名な波のポイント)でのパフォーマンスが話題となり、フィジー国内はもちろん国際的にも注目されています。若者の夢が形になった話としてフィジーの元気な未来を象徴しています!
ジェームズ・クシティノ、若干16歳
若者の元気な姿は、なぜかぐっときますね!年でしょうか(笑)
とにかく、元気に、健康で、明るい未来を築いていってほしいものです。(こんな言葉で締めるのは、やっぱり年です)
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