Ni Sa Bula !
今、日本で議論されている「103万円の壁」「106万円の壁と130万円の壁」。金額も近いですし、呼び方も一緒なので、混同してしまいがちですよね。
でも、「103万円の壁」と「106万円の壁と130万円の壁」は所管する省庁も、内容も全く異なるものらしいです。混同すると大変なことになります。
マイナ保険証も言い出しっぺの(デジタル庁の職員の)80%以上がまだ持っていないということですから、政治家やお役人がいうことは、よ~く聞いて、よ~く考えないといけませんね。昔も今も、うまい話には裏がある(最近は悪党がいる)ことが多いですし(笑)
さて、壁と聞いて思い浮かぶのが、万里の長城、ベルリンの壁、嘆きの壁、細胞壁、見えない壁、世界中にある背の高い国境の壁などでしょうか。
言わずと知れた、外と内、あちら側とこちら側を隔てるものですね。
壁がないとプライバシーが保たれないですし、薄いと隣の声がまる聞こえだったりしますし、平穏な生活には、お隣さんとの生活空間をはっきりと隔てるそれなりに厚い壁が必要だったりします。
海外旅行で言えば、一番身に染みて感じるのが「言葉の壁」でしょうか。言葉は文化だ、と言う人もいるくらいですので、訪れた国を深く知るためにもその国の言葉を理解できるといいな、と思いつつ日々のあれこれに時間を取られ、、身につまされます。 あぁ、もっと外国語を勉強しておくんだった、と(笑)
フィジーの公用語は英語とされていますが、実感として、英語は第二外国語といったイメージです。フィジー人どうしの会話はフィジー語で交われますし、インド系の人々は ”フィジーの” ヒンディー語で話しています。そして、ほぼ皆さん英語を話します。それが理由かどうかはわかりませんが、フィジーの皆さんは日本人が得意なカタカナ英語でも結構理解してくれます。
きっと誰もが経験したことのある 「必死で話しかけた相手から『ふん。あんたの言ってることは、さっぱりわからん』という顔で無視される」なんてことはフィジーではまずありません。気楽に気軽に心から楽しめるフィジーです!!
フィジーはホスピタリティの良さで定評のある国です。そんな素敵な国で、皆さまがお越しになるのを待っています♪
ぜひ、次の海外旅行のリストに加えておいてください。
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