こんにちは。
20年ぶりに新紙幣が発行されましたね。一方で、キャッシュレス化を進めようとしているお役所もあったりして。
相変わらずブレブレで、心配になります。
さて、海外へ行く時、いったいいくらくらいを両替をしたらいいのかとか、どこで両替をしたらよいのか、など結構悩みますよね。
特に今は円安なので、少しでも損をしないようにと考えてしまいます。
旅行会社の担当者から「クレジットやデビットカードも使えるので、少額の両替をしておいたらいいのでは」などとアドバイスをいただきますが、それでも悩みますよね。
帰国時に現地通貨が余ってしまったらまた両替をしないとならないから不便だなぁと思っている方も少なくないはず。
個人的には、両替をほぼしなくなりました。以前と比較してもカードの使える場所が増えてきて、例えばタヒチのマルシェでもお土産などはカードで結構購入することができます。
露店だったり、ごく一部のお店ではカードが使えないところもあると思いますが、その場合はきっぱりとあきらめます(笑)
話は戻りますが、先日、銀行でキャッシングをしましたら、なんとすべてが新札でした。海外ではカード派ですが、国内はキャッシュ派です(笑)
入手した新札は届け先の決まった仕分け荷物のように、ベルトコンベアーを右から左へと消えていきました。。
海外の紙幣もデザインが豊富ですよね。イースター島はチリ領になりますので、本来の通貨はチリペソなのですが、USドルが普通に使えたりしますので、わざわざ両替する必要はありません。
本来はチリペソなのですが、RONGO(ロンゴ)という通貨もあるとかないとか。。
19世紀にイースター島で見つかった文字「ロンゴロンゴ」からきていると思うのですが、実際にあるのかどうか、興味のある方はイースター島で確認してみてください(ぜひ!)
2025年1月17日成田発でイースター島へのチャーター便を利用したツアーを販売中です。
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