年明けの連休はいかがでしたか。
家でゆっくりと過ごされた方も多かったかもしれませんね。
被災された方々も一刻も早く心を落ち着けて過ごしていただける時がきますように、と願うばかりです。
さて、千葉県を走る”東葉高速鉄道”には【飯山満 イイヤマ・ミツル】が住んでいます。
間違えました。【飯山満】という駅があります。イイヤマ ミツルではなく、【ハサマ】と読むそうです。
日本国中にありますね。読み方のよくわからない地名や駅名。
当て字が多いのだろうと思いますが、中国でも後から入ってきた英語などに当て字をしてますね。
それでは、フィジーの地名は当て字なのかどうか。
表記されている文字通りに英語読みをすると違っていたりします。
・例えば、NADI(ナンディ)・・ いわずと知れたフィジーの玄関口です。
真ん中に "N" がありませんが、ナディではなく、ナンディと発音します。
・同様に LABASA(ランバサ)・・本島の北にある2番目に大きな島、
バヌアレブにある大きな砂糖の積み出し港がある町です。
・同様に BEQA(ベンガ)・・シャークダイビングで有名な場所です。
BEQAはちょっと上級コースで 真ん中に "ン" が入ることに加え、" QA" でガと読みます
・例えば、MAMANUCA(ママヌザ)・・ 離島リゾートがたくさんある地域(海域)です。
ママヌカと言ってしまいそうですが、CAで "ザ" と読みます。
(フィジーではCAは基本的にザ、QAは基本的にガと読むと思っていただいて大丈夫です)
フィジーの公用語はフィジー語と英語で、ほとんどの人が英語を話します。
でも心配はいりません。勘がいいのか、こちらが片言で英語を話しても、なぜか理解してくれますし、
カタカナ読みで十分通じます。
”英語はちょっと苦手”という方でも安心して旅行を楽しんでいただけるフィジーです。
ちょっと強面な大男でも「BULA !(ブラ)」と元気に声をかけると、
ちょっと眉毛を持ち上げて笑顔で答えてくれますので、
目があったなら、恥ずかしがらずに声をかけてみましょう!
(子供たちにもとても優しいフィジアンです)
ところで、東葉高速鉄道の【飯山満】にイイヤマミツルさんが住んでいるか、ちょっと気になりませんか?
今度調べてみますね(笑)