Bula!
本日は、フィジーのダイビングについてお話させていただきます!
※4/1~3に開催予定の「マリンダイビングフェア」にフィジー観光局が出展予定にもなっているので、ご興味のある方は実際にいかれてみてくださいね!
詳しい情報は、こちらをどうぞご覧ください。
さて、フィジーというのは元気なサンゴ礁の海に囲まれています。また、ホスピタリティに満ち溢れたリゾートで快適に滞在ができ、底抜けに明るいフィジアンの笑顔が忘れられない、そんな素敵な場所です。
フィジーの海について
太平洋の真ん中に浮かぶ島だけあって、豊かな生物相が魅力です。
サンゴの群生が見事なママヌザ諸島は大物や群れ、珍しい小物も多いです。ビチレブ島の南部はソフトコーラルに彩られた華やかな景観に癒されます。タベウニ島周辺もソフトコーラルが特徴ですが、島の周りにはハードコーラルも群生しています。透明度が高く、群れや大物を期待できるダイナミックな海です。
ダイビングスタイルについて
ボートダイビングが主流で、午後は風の影響を受けやすいため午前中に2ダイブしてしまうのが一般的です。リクエストによって、午後のダイビングが可能なこともあります。
シュノーケリングについて
ママヌザ諸島、ヤサワ諸島、タベウニ島周辺の島々にあるリゾートでは、ビーチからのシュノーケリングでも元気なサンゴとカラフルな生物をたっぷり観察できます。
ときにはブラックチップシャークやウミガメと遭遇することもあります。
ビチレブ島のリゾートからはシュノーケリングツアーに参加するのが一般的です。
シーズンについて
平均気温は23~28度で1年を通して過ごしやすい気候です。
12~4月の雨季と5~11月の乾季に分かれますが、雨季でも強いスコールが降る程度で、晴れ間がのぞく日も多くあります。
ただし、12~2月はサイクロンにあたると海が荒れてボートが出せないことがあります。
小さな島々からなるママヌザ諸島は高い山がなく、雲が停滞しないため雨が少ないことで知られています。
現在、フィジーエアウェイズは運休中ですが、自己隔離等の条件について、日々更新されており、少しずつ緩和されてきているようです。
一刻も早い世界の平穏と、また楽しいご旅行が可能となるよう、祈っております。
Vinaka,