Ia orana! 皆様こんにちは!
前回に引き続き、個性豊かな島がいくつも点在する魅惑のタヒチについて、各島々の特徴についてお伝えさせていただきます!
本日は、ツアモツ諸島・マルケサス諸島について★
ランギロア島
世界2番目の大きさを誇るラグーンが広がり、世界各国のダイバー達を魅了しています。マンタやマダラトビエイなどの大物に頻繁に出会うことができたり、ドルフィンウォッチングも楽しめます。またランギロア島はフレンチポリネシアでは唯一、ワイナリーのある島でもあります。このワイナリーで作られたワインはフランスで開催されたコンクールで金賞を受賞した実績もあるので、ワインが好きな方も見逃せません。
ティケハウ島
環礁に囲まれた美しいラグーンが魅力です。観光地化されているわけではないこともあり、豊かな自然が残っています。世界的なダイビングスポットとしても知られていて、運が良ければ海では巨大なマンタやイーグルシャークに出会える可能性もあります。ピンク色の砂浜が特徴的なピンクサンドビーチはとてもロマンティックです。
マルケサス諸島
マルケサス諸島の12の島々はみんな火山島です。サンゴが多く育たないため、島の周りにラグーンはなく、直接太平洋の波が寄せます。ほとんどが手つかずのジャングルで、リゾートというよりもアドベンチャーアイランズといった雰囲気。そのダイナミックな風景に魅せられた芸術家も多く、マルケサス諸島のヒバ・オア島はゴーギャンが最後の休息地として選んだ場所としても知られています。
タヒチを訪れるなら雨が少なく天候に恵まれる5-10月が良さそうです!
ほとんどの旅行者が水上コテージが目的のハネムーナーですが、歴史・文化、豊かな自然など、見どころやアクティビティにあふれていますので、海外旅行が再開した際には本当におすすめの渡航先です♪
Mauruuru!