Iorana!!
イースター島にあるラパヌイ国立公園は世界文化遺産に登録されています。
イースター島へは、南米のサンチャゴ経由で行くとかなりの所要時間となりますが、タヒチ経由のエアタヒチヌイのチャーター便を利用すると約17時間のフライトで、同日中にイースター島に到着いたします。(現時点では次回のチャーター便の運航時期は未定)
こちらはラノララクという山の斜面にあるモアイです。ラノララクはモアイの製作工場だった場所と言われています。
こちらは海を背に15体のモアイ像が立つ、イースター島最大のアフ・トンガリキです。
この15体のモアイは1960年のチリ沖地震の津波によって壊滅的なダメージを受けたものを1996年に日本のクレーン会社、建設会社の協力によって修復、復元されたものになります。
島の東側に位置するので、モアイの奥から朝日が昇る様子が絶景といわれています。
こちらは島の南西部にある約250万年前に噴火したと言われるラノカウ山の火山湖です。直径は約1100mあり、実際に下に降りて行く道もあります。
イースター島は遺跡好きの方にとっては、1度は行ってみたい旅先になるかと思います。
早く行ける日が来ることを願っております。
Maururu
WATANABE