Iaorana
タヒチ観光局から下記案内が届きました。
以下抜粋
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フランス本国からの指示によりフレンチポリネシアも旅行者に対しての制限が行われることになりました。
フレンチポリネシアは新規のコロナウィルス感染者も減り、入院患者や死者も大幅に減りましたが、そのような状況下での新型コロナ変異株の流行が懸念されています。
フレンチポリネシアは何としてもこのコロナウィルス変異株がタヒチに入ることを防ぐために、フレンチポリネシアへの旅行の制限をすることになりました次第です。
今後、当分の間、フレンチポリネシアへの旅行はやむを得ない事情がある場合(健康上、ビジネス、家族、自国への帰国など)を除き入国が認められなくなりました。
また、許可された場合でもタヒチ到着の72時間前のPCR検査の陰性証明の提示と、タヒチ到着後14日間は国の指定する施設滞在隔離(自費)をすること、更にタヒチ到着後12日目に再度PCR検査を行い陰性を確認する事、という厳しい条件が設定されました。
この措置は2021年2月3日から実施され、新たな発表がなされるまで続行されます。
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条件解除がいつになるか不明ですが、現在日本とタヒチを結ぶ「エア タヒチ ヌイ」の6月末までの運休が決定しており現実問題として6月末までのタヒチ旅行は困難な状況です。
上記措置が早く解除されタヒチへ安心していける日が来るまでしばらくお待ちください。
Mauruuru
さとう