Kia Orana!
弊社取り扱いエリア「南太平洋」といえば、フィジー、タヒチ、ニューカレドニアが思い浮かびますが「クック諸島」も南太平洋にあります。
南太平洋の中でもどの辺かというと・・・
フィジーとタヒチの中間あたり、15の島々が点在しています。
1773年ジェームズ・クックが島を発見し彼の名を取って「クック諸島」と名付けられ、英国保護領、ニュージーランドへの編入等を経て1965年に独自憲法を制定し自治権を得ました。
日本からクック諸島まではタヒチ経由かニュージーランド経由。それなりの時間がかかりますがそこがまたいいところです。
時差は日本より19時間遅れ。タヒチと一緒です。日本がお昼12時がクック諸島では前日の17時。サマータイムもあります。
日本との国交樹立は2011年とほんの10年前、もちろんその前から観光旅行でいかれる方もいらっしゃいましたがまだまだ数える程度。
美しいラグーン、手つかずの自然が息づき神秘的な伝説やポリネシア文化も色濃く残り、陽気でホスピタリティの高い人々が暮らすクック諸島はこれから注目度はアップしていくことでしょう。
明日はクック諸島の中の2つの島をご紹介します。
Meitaki
さとう